- 万年筆のキャップをはずして、胴体の後ろに付けます。この状態が、書きやすいバランスとなるように設計されています。
- ティッシュを卵くらいの大きさにまるめ、それを中指・薬指・小指で軽く包み込むように軽く握ります。
- キャップをはずして胴体の後ろに付けた万年筆を中指と親指の間にのせます。人差し指と親指は軽く添える程度で力を入れてはいけません。
- 書くときの正しい姿勢は、背筋をピンと伸ばし万年筆を持っている手の肘の角度は90度となるのが理想的です。
- それでは書き初めましょう。手に余分な力を入れてはいけません。万年筆で書くときはボールペン等と違い強い筆圧は必要ないからです。